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ドッグ予防医学とは

JIPDA概要

飼い主と犬の幸せな未来のために、JIPDA(一般社団法人日本ドッグ予防医学指導協会)は、設立されました。
ペット業界の医療が高度に発展する中、病を事前に予防するという技術は発展途上のままです。
JIPDA は、ドッグ予防医学に関する正しい知識の普及、ドッグ整体関連資格認定の実施、日本全国にドッグ予防医学指導の拠点を増加させることに努め、犬と人が長く幸せに笑顔で生きられる世界を創ることを目指します。

一般社団法人日本ドッグ予防医学指導協会

JIPDA(ジプダ)式ドッグ整体

年間1000頭以上の施術実績のある講師によるドッグ整体認定資格。

人も犬も病気・不調の根本的な原因は同じで、(1)体の冷え、(2)栄養(食事)、(3)骨格構造の歪みの3つが主な原因です。 この中でも、「体の歪み」は、病気・不調の原因の実に80%を占めていると言われています。 骨の歪みは、神経を圧迫します。神経は、血液・リンパ・内臓を支配しているため、歪みを正せば自然治癒力が100%働く状態になり、痛みや痺れなどの直接的な症状だけでなく、皮膚トラブルや内臓疾患などあらゆる症状が改善に向かいます。 「治す」のは本来持っている自然治癒力なのです。

原因療法である東洋医学(民間治療)は、既に犬向けのホリスティックケアに取り入れられていますが、 ドッグマッサージ・食事療法・鍼灸などは、「冷え」「栄養」には対処できたとしても、 「歪み」は骨組みの問題なので、 どんなに一流のリンパマッサージ・電気・けん引などを施しても正すことはできません。

効果の高い骨格矯正と筋肉調整には「的確な診断」が不可欠です。 診断ができるから効果の高い施術ができるものと考えます。 効果の高い骨格矯正とは、的確な診断により骨の位置異常を正し、神経圧迫を取り除くことです。 ここでいう診断とは、判断のことではありません。 多くの先生方は、「判断」はできても「診断」ができずに困っているのが現状ではないでしょうか?

ですから、人向けの場合、整体といえば癒し・リラクゼーションと感じられる方がほとんどなのです。 特に、言語を発しない犬は、「楽になった」など意思表示できないため、ドッグマッサージやストレッチなどが主流の既存の犬向けのボディケアは、飼い主様の自己満足になりがちなのが現状です。

当協会が普及に努める「JIPDA(ジプダ)式ドッグ整体」は、「的確な診断」によって「効果の高い骨格矯正と筋肉調整」のできる整体メソッドです。
「診断力」が、他の整体メソッドとの圧倒的な違いです。 この診断力で、言葉で症状を訴えることのできない犬に対しても、予防医学として有効な施術(ドッグ整体)が可能になりました。

健康な愛犬
こんな症状を持つ犬に
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